Tさんは、トレーニングをパスするとの事で、N君と2人で走る事に。
とりあえず川井へ行く事に。
根井沢の坂で早くも心拍180オーバー。でもスピードは16キロしか出ていないので、これからが心配です。
N君が引くと後ろに付いていても170まで上がってしまう。35キロから42キロで引かれるからたまらない。
やっと先頭交代で前に出て30キロにスピードを落とす。
N君には悪いが、このペースでないと走りきれそうもない。
2キロほど引いて交代すると、また35キロオーバーのペースに。
茂市の道の駅で休憩。ここまでおよそ50分。あと1時間で戻ろうとN君に話す。
走り出すと向かい風で、N君のスピードも32キロほどに落ちるが、N君の後輪が跳ね上げる水に当たらないようにずれて走ると風がきつい。
思わず切れてしまった。
川井に着くまで2回切れた。
川井でまだ30分余裕があるので小国方面に。
N君の話では土坂も小国も道路監視カメラでは雪がないとの事。
まさか行く気なのかと思いながらも、茂市から1時間走るため小国方面に向かったのだが・・・
1時間で小国のいつもの店まで来た。川井で先行を許したN君はもっと先まで行ったようで、雨も強くなり少し不安になる。
コーラを補給し、N君の後を追って峠を目指す。
徐々に強くなる雨ときつくなる勾配でスピードは12キロまで落ちる。
大槌と遠野の分れまであと少しのところでN君が下りてきた。
土坂峠まで上がって、更に立丸峠の方へ上ったとの事。
帰りの希望コースを聞くと土坂を越えたいとの事で大槌に抜ける事に。
ここまで64キロ。とりあえず土坂を越えて大槌に抜けるまでは脚も持つだろう。
N君を先行させゆっくりと上る。
小国側からの土坂越えは何年ぶりだろう。
思っていたよりも傾斜は緩く最大12%だった。
下りはN君を先行させ、ゆっくり下るよう指示。
大貫台まで下ればコーナーは少なくなるので先頭を交代する。
段々と道路も乾き、再びN君に交代してもらうがやはり早い。
大槌まであと7キロのところで千切れてしまった。
大槌で待っていたN君に先に帰るよう言って先行させる。
疲れてただ廻すのみのペダリングでは上りはこなせず、N君は見えなくなった。
コンビニでN君が待っていた。
一緒に補給して走る。N君は未だ元気。日報杯が楽しみである。
山田でもN君が待っていて、大沢まで一緒に走る。
ブナ峠の上りで切れてしまい、一番軽いギアで上る。
峠まで後少しの所で足が攣ってしまい、ついに自転車を降りる。
少し休んで上りきると又待っていてくれた。
N君に引いてもらい何とか家まで帰れた。
走行距離 124キロ
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