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昨日は一人で数年ぶりで刈屋から源兵ェ平を登りました。
ここ何年かは和井内戸塚から上ることが多く、刈屋に下る事はありました。
刈屋まで平均29キロで走り、峠で20キロを下回らないようにと思い登りました。
北山の部落まで2キロは10%前後ときついのですが、北山を過ぎると勾配は3~5%と緩くなります。
6キロを過ぎると8キロまで最大18%を含んで10%前後が延々と続きます。
その後勾配は10%を下回りますが、それでも緩く感じてしまいます。
キャンプ場への別れまでほぼ1時間。
更に放牧場へと登りは続き、峠の神山には家から丁度2時間掛かっていました。
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朝の晴天は、この頃は完璧曇り空、寒くなってきました。
亀ヶ森に下り、田代から雄又峠を越え帰りました。

走行距離 87キロ
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今朝もSさんと2人で走りました。
鳥海ヒルクライム対策堀内峠バージョン 緩い登り対策です。
膝の具合も回復気味で、引っかかりも無くなりました。
入りから27キロ程度のハイペース。
民家が切れたところで20キロオーバーを維持。
しかし、すぐに16キロ台に減速。
Sさんが追い越して行きます。
5,6秒の間を空けて離れないよう追走します。
大きなS字コーナーを終わってからの直線気味の登りを18キロ以上で走れれば13分台確実なのですが、今朝も16キロ台なのでした。
その後平坦部分でSさんに追いつき、20キロ台を回復。
そして少し勾配がきつい2段坂で16キロ台に減速。
峠手前でやっと20キロオーバーのペースに戻り、ゴール。
14分9秒でした。
去年は13分台が無かったのですが、おととしは普通に13分30秒台で走っていました。
とりあえず13分をコンスタントに出すことです。
白浜峠は9分一桁が目標になりそうです。

走行距離 20.4キロ
今朝はSさんと2人で白浜峠アタックでした。
浜風で寒いくらいの朝ですが、アンダーと薄手のジャージでも走れるくらいです。
膝の調子が今一なので様子を見ながらの今年初の白浜峠アタックでした。
結果10分7秒と去年より仕上がりが1ヶ月ほど遅れている事を思い知らされました。
足も回らなければギアも掛けれない。
膝は痛むわけではないのですが、張りがあってスムーズに動かないのです。
宮城センチュリー、もう少しゆっくり走れば良かったかも。

走行距離 21.8キロ
昨日は朝から降り続く雨になってしまいました。
青森県階上町で行われた高校総体東北大会ロードに参加したN君の応援に行ってきました。
天気が良ければ階上から走って帰ろうとの思惑は雨で絶たれました。
寒く、とても前日の暑さとの落差が激しく、冬装備が必要になるほどでした。
スタート地点と選手駐車場が離れていて、N君がスタート地点に来るまで待つこと20分。
スタート10分前に現れたN君は、半袖の夏装いでした。
すかさずマッサージクリームを塗るよう勧める。
と、昨日コース視察の下りで落車したとの事。
体の左側を擦過していました。
痛むようで、傷を避けてマッサージ。
スタートはパレードで、登りに入ってからの正式スタートでしょう。
1周目、残念ながら早くもトップ集団にN君の姿は見えませんでした。
第3集団に姿を見つけ声を掛けました。
トップの集団も周回を重ねる毎に人数が減り、最終周には14人でした。
N君は残念ながら最終周に入れずタイムアウトとなりました。
あと1分早くゴールラインを通過していれば・・・
このコース、上りがきつく、全日本も開かれたコースです。
前日の落車がなければ完走できたかもしれません。
残念でした。

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今朝は一人で堀内峠まで行ってきました。
GFカンパニョーロ以来初めて乗りました。
登り始めてすぐに大腿筋に未だ乳酸が残っているのか、疲れが抜けていないことを感じました。
すぐに軽いギアに切り替え、脱乳酸モードの走りにしました。
勾配が5%を越えるとはっきりと遅くなるのですが、それ以下だと20キロ維持も可能でした。
結局15分1秒で登りきりました。
鳥海にも申し込みましたので、ヒルクライム中心のメニューになりそうです。

走行距離 20キロ
今日のGFカンパニョーロは予報に反して良い天気になりました。
ホテルの朝ご飯を5時半前に終え、6時過ぎにはFeltreの町に着き、車の駐車場を確保しスタート地点に向かいました。
晴れていても10度くらいの気温で半袖にウィンドブレーカーを着て並びます。
2000番台のゼッケンなので、先頭がスタートしてから5分ほどしてやっと自分のスタートです。
スタート後は緩やかな登りが続きますし、集団が大きいので30キロ前後で進み、上り下りを繰り返しながら順調に流れていた集団が最初のコントロールで渋滞になり、立ち止まる事5分余り。
コントロールの巾が2mくらいしかないので3人通るのが一杯で、中にはコントロールを通らずに通過する人もありました。
湖のところまで来るとトンネルが多く、照明の設備がないのでこの日のために発電機が用意されていました。
トンネルが終わると最初の上りが始まり、完走目的なので一番軽いギアで無理せずに登りきり、最初の補給地点で目一杯補給し、ロングコースの方に向かいました。
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下り終えて、Passo Duranを登り、下っているときにボトルを落としてしまいました。
次の峠に登りはじめる時には足が攣りそうになり、立ち漕ぎで体重を乗っけるだけのペダリングでしのぎましたが、雲が出て来て寒くなってきました。
Passo verresに向かう時には雨が降り出し、すっかり路面は濡れてしまいました。
峠から6キロくらい8~9%の上りが続き、いつ終わるのだろうかと思うようでした。
峠の高さは2000mを越え、熱い紅茶をおかわりしましたが、下りの寒さが尋常ではなく、指先の感覚がすっかりなくなりほどでした。
Passo Rolleでは雪が降ってきました。
峠でプラスチックの手袋を配っていたのですかさず貰い、下りはじめると余りの寒さに筋肉が固まっていくのが判るようです。
同じグループの人たちはスピードを出すと寒いし、路面が濡れているのでゆっくりと下りますが、常にブレーキに手が掛かっていますので疲れますし、指の感覚が変でやっぱり無理は出来ないと思いました。
最後のPasso Croce d'auneでは、寒さも無くなり雨もほとんど上がりましたが、この時点で200キロ余り走っているので、スピードは6キロ台を記録してしまいました。
峠を越えるとあとはゴールまで下りなのでほっとすると同時に又小便に止まりました。
今回は寒さのため小便で止まる事5回。
普通では考えられないくらいです。壊れてしまったのかと思うようです。
ゴールは町に入ってから300mくらい上ってゴールでした。
11時間30分余り、216キロ、1100番台でゴールしたようです。
Tさんも無事にメディオコースを完走。
980番台でした。
日本人の参加者は我々を含めて5人だったようです。
地震で各地に被害が出ているようですが、我が家は大丈夫だったようです。
今日はグランフォンド カンパニョーロ参加のためValdobbiadeneに来ています。
午前中に手続きを終え、パッコガーラ(参加賞)を貰い、110キロコースを車で視察。
午後3時過ぎにホテルに着きました。
ここは、プロセッコ(スパークリングワイン)の産地。
丘一面ブドウ畑です。
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明日は天気予報では午後から雨の予報です。
215キロのコースの標高差は5300mと強烈です。
どうなるか、明日の天気次第です。
今日も2000mクラスの地点では雪が降ったところもあるようです。
今長袖を着て過ごしています。

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お勧めのカンティーナの門の前
今日はBassono del grappa のGrappa山頂まで行ってきました。
Bassano del grappaに来る度1回は登る山です。
下から山頂まで27キロ余りで1600mほど上るのでしょうか。
とにかく登り甲斐がある見晴らしの良いコースなのです。
Bassano del grappaの町を抜けて、Romano d'ezzelino(SCICONのある町)からCima Grappaの標識をみながら1キロもすると10%の看板が出てきます。
25Tにシフトダウンし、ゆっくりとじっくりと上っていきます。
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途中600m地点からAsolo方面を一枚。
所々眺めの良い場所があります。
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下から15キロ余り来た分岐の部落で一休みです。
休んでいると下から山道を歩いてきた人が草むらからいきなり現れました。
話すと1時間15分でここまで上がってきたそうです。
いつもなら1時間10分程度だと言っていましたが、今朝食べた牛乳とビスケットの摂り合わせが悪かったといっていました。
自転車で45分掛かりましたから1時間10分は早いですね。
午後2時からナポリまでトラックを運転するので帰るといって下って行きました。
走り出すとCima Grappaまで13キロの表示がありました。
3キロほど下りますので、10キロののぼりです。
ここから先は、家もまばら、牛の方が絶対に多い牧草地帯を登ります。
囲いはないので、運悪く牛の隊列にぶつかると待っていなければいけませんし、牛の糞にも注意しなければいけません。
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こんな景色が続きます。
上を見ても下を見ても。
あと2キロ余りでCima Grappaに着くところで道は2つにわかれます。
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ここまで来るのに1時間近く掛かりました。
今日はサイクリストに会うことが少なく、時折通る車とバイクの音が響きます。
それがないと、鳥の鳴く声とカウベルの音しかしないのです。
のどかです。
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山頂にはイタリア軍の基地と山小屋があるだけです。
寒いのでウインドブレーカーを羽織下っていくとアマチュアのチームが上ってきました。
危うくジグザグ走行をしている選手とぶつかりそうになりました。
40分も掛からず下まで降りてきてしまいました。
結構直線の下りも多いので、スピードも70キロオーバーを記録しました。

走行距離 80キロ
今日は3日ぶりに走りました。
月曜日はCuneoで走ろうと移動しましたが、雷を伴った雨で走れず終いでした。
火曜日はMarosticaまで移動するのにLiguriaの海を見るため遠回りして約600キロ余り、8時間車に乗りっぱなしで自転車に乗る元気が出ませんでした。
MarosticaからAsiagoまで往復70キロ余り、標高差1000m程度でしたので、登りは緩やかな坂が続き、Marosticaが30度あってもAsiagoは涼しいのでした。
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S.Sさん、こちらもやっと本来の天候に戻ってきたようです。
Sさん、こちらに来てから天候不順で走れない日が多く、思ったように痩せません。
安比頑張ってください。
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走行距離 68キロ
天気予報は曇りのち晴れ。
しかしホテルを出発するときに雨が降ってきたので、ヘルメットの中に帽子をかぶり、ウィンドブレーカーを着込んでスタート地点に向かいました。
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雨は上がったのですが、空は黒い雲と雲の切れ間から覗く青空が格闘しているようです。
徐々に選手が集まり、我々はプロ(グランフォンドの)の後ろに並びました。
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スタート後集団は50キロ前後で進み、折り返してVERRESに着いた時AVE40キロオーバーでした。
VERRESから上りが始まりました。
勾配も10%から5%が続き、早くもギアは最軽に入りました。
スピードも10キロ前後です。
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勾配が緩い区間でもギアを上げずになるべく廻して走りました。
膝の裏が張っているためです。
BRUSSONまで続くのぼりでかなり疲れ果てましたが、ここから10キロ余りは平坦基調の緩い登りで、集団の後ろで脚を回復させて走りました。
折り返しのChampolucから補給所まで登り1800mまで登りました。
補給所では皆通り過ぎますが、私はしっかり止まって水とパンとスポーツドリンク、タルトと摂りました。
下りは寒く、指付きグローブが欲しいくらいでした。
BRUSSONまで戻り、COL DI JOUXまでの6キロ続く勾配は緩く、14キロくらいでこなせました。
12時30分までにSaint-Vincentに戻らないとグランフォンドコースに行けず、メディオフォンド90キロで終わらなければならないので峠からは出来る限り飛ばして下りました。

DSCF0133.jpg

しかし残念ながら12時33分で間に合いませんでした。
3時間37分でゴールしました。


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