まずは祭ノ神への旧道を走りましたが意外とアップダウンが多くて祭ノ神の峠はダートのピークよりだいぶ下でした。
23日の雨でぬかるみが少しありました。
ぬかるみはゆっくりと。
関口、白石と行き外山へ。
この頃から膝に痛みが出てきたのですが、本当に痛くなったら引き返すつもりで先に進みました。
外山からはダートです。
締まった土なので苦にはなりません。
川沿いを穏やかな傾斜で上って行きます。
峠まで1キロ位から砕石になり傾斜もキツくなりますが何とか峠に着きました。

40年ほど前は牧野になっていて開閉式の柵が今も朽ちて残っています。
大槌側に下っていくと木の伐採が進んでいて寂しい風景になって来ています。
大槌小国線に出て大槌までは追い風で快調。
R45を山田まで走り、関口から祭ノ神までは最軽のギアで5ペースでした。
もう疲れ果てて峠を下りR45は踏み続けることが出来ず、20に下がったら25まで上げて脚を止めて休むを繰り返しやっと帰宅できました。
走行距離 66.4キロ
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