路面は濡れていましたが、乾くだろうと走り出しました。
作業場からは雄又が直ぐなので、何年振りかの雄又を上りました。
宮園の分岐から既に一桁ペースで、ひたすら我慢の上り。
それでも34x34のギアなら無理なく上ります。
下りは道路に縦溝が切ってあるので、ゆっくりと下りました。
溝にタイヤが取られて怖いです。
元亀岳小から岩泉方面への上りもひたすら耐えて、一桁ペースで亀ヶ森との分岐まで。
岩泉の方を目指して微妙なアップダウンを繰り返し龍ヶ飲水峠で青倉への林道を行くかどうか迷いましたが、素直に皆の川に下りました。
摂待川沿いに下り、末前峠を上ります。
6ペースと大きくダウン。
さすがに腰も疲れてきました。
カーブが始まると勾配が緩くなるので、そこまで頑張ればと思っていても遠かったです。
峠は相変わらず殺風景ですがホッとします。
下りは快調ですが、まだ濡れている所も残っていて、落ち葉もあり抑え気味のスピードです。
田老の手前で養呂地に曲がり、久しぶりに峠のトンネルを抜けて小田代に抜けました。
もうボトルの水が少なかったですが、15キロも無いので無補給で佐羽根から箱石に上がる鉱山跡の道を行きます。
だいぶ道が良くなっていました。
もう鉱山の面影はありませんでした。
箱石から宮園へは勾配が緩いので気が楽です。
峠に難なく着き、あとは宮古まで下りです。
道路にまだ濡れていましたので慎重に下りました。
とりあえず獲得標高1500でした。
走行距離 62.2キロ
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